特許
J-GLOBAL ID:200903022492169497

光ファイバケーブル用クロージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006178
公開番号(公開出願番号):特開平9-197181
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 光接続部収納トレーの積層体間に十分な作業空間を確保することができず、接続切り替え等の作業性が低くなっていた。【解決手段】光接続部収納トレー7を複数積層状態に保持するトレー保持部材としての回動板24と、該回動板24をスリーブ1の軸線と平行な軸線を以て回動自在に支持する回動支持手段およびスリーブ1の軸線に対して接近離間する方向に移動自在に支持する移動支持手段を兼ねる回動支持具25とを具備している。
請求項(抜粋):
光ファイバケーブル(3)を分岐接続するファイバケーブル用クロージャ(20)であって、軸線方向両端部で光ファイバケーブルを把持する分解組立可能なスリーブ(1)と、該スリーブ内において、光ファイバケーブルから導出した光ファイバ(4)同士の光接続部(5)および接続余長(6)を収納する光接続部収納トレー(7)を複数積層状態に保持するトレー保持部材(24)と、該トレー保持部材をスリーブの軸線と平行な軸線を以て回動自在に支持する回動支持手段(25、32、50)と、トレー保持部材をスリーブの軸線に対して接近離間する方向に移動自在に支持する移動支持手段(25、30、50)とを具備してなることを特徴とする光ファイバケーブル用クロージャ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/00 336
FI (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/00 336
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-027004

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