特許
J-GLOBAL ID:200903022495109304

トレイ容器打抜装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288073
公開番号(公開出願番号):特開2001-105395
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 整列して連続移送されるトレイ容器シートを、所定の容器形状に裁断するのに高能力で製品寸法安定性が高いものを提供することにある。【解決手段】 トレイ容器打抜装置は、シート状に整列成型したトレイ容器の連続体の両縁をクリップチエン13で掴んで搬送し、送りローラ40はトレイ容器がの弛みを防止する。ロータリダイカット装置30は、トレイ容器シート4を裁断し製品トレイ2を個別にする。クリップチエン13とロータリダイカット装置30及び送りローラ40は、それぞれ別個にサーボモータ19,35,48で駆動し、これらのサーボモータを制御装置26により速度同調制御をするようにしてある。よって、搬送用クリップチエン13とシート状のトレイ容器シート4との相対的なずれが生じなくなる。
請求項(抜粋):
整列成型された複数のトレイ容器を一体的に連続させて、それらを蓋部材で密閉したトレイ容器の連続体を搬送し、トレイ容器の位置検出センサによってロータリダイカット装置に対し前記トレイ容器の位置決めをしながら、前記ロータリダイカット装置によってトレイ容器の連続体をトレイ容器毎に打ち抜き裁断するトレイ容器打抜装置において、前記トレイ容器の連続体の両側縁を掴んで搬送するクリップチエンと、前記ロータリダイカット装置とをそれぞれ別個のサーボモータで駆動し、これらのサーボモータの速度同調制御をする制御装置を備えたことを特徴とするトレイ容器打抜装置。
IPC (3件):
B26F 1/38 ,  B26D 5/20 ,  B26D 7/06
FI (3件):
B26F 1/38 A ,  B26D 5/20 C ,  B26D 7/06 C
Fターム (11件):
3C021DB05 ,  3C021DB07 ,  3C021DC01 ,  3C024CC01 ,  3C024CC03 ,  3C060AA04 ,  3C060BA01 ,  3C060BD03 ,  3C060BE08 ,  3C060BG13 ,  3C060BG18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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