特許
J-GLOBAL ID:200903022497462800
液体混合機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 和田 充夫
, 中塚 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104893
公開番号(公開出願番号):特開2008-238168
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】微小領域で効率よく拡散混合を行うことができる液体混合機構を提供する。【解決手段】交差部37又は合流部38で交差又は合流する微小な第1及び第2の流路31a,31bを備え、第1の流路31aを流れる第1の液体と第2の流路31bを流れる第2の液体とが交差部37又は合流部38で交差又は合流して混合する。第1及び第2の液体の少なくとも一方は、交差部37又は合流部38に、脈動しながら送液される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれ細幅部と太幅部とを備える微小な第1及び第2の流路を備え、上記第1の流路を流れる第1の液体と上記第2の流路を流れる第2の液体とが上記細幅部で交差又は合流して混合する液体混合機構において、
上記第1及び第2の液体の少なくとも一方が、上記細幅部に、脈動しながら送液されることを特徴とする、液体混合機構。
IPC (6件):
B01F 5/00
, B01F 3/08
, B01J 19/00
, G01N 35/02
, G01N 37/00
, G01N 1/36
FI (6件):
B01F5/00 D
, B01F3/08 Z
, B01J19/00 321
, G01N35/02 D
, G01N37/00 101
, G01N1/28 Y
Fターム (24件):
2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052CA12
, 2G052DA06
, 2G052FB03
, 2G052FB10
, 2G052JA01
, 2G052JA03
, 2G052JA07
, 2G058CC01
, 2G058DA07
, 2G058FA07
, 4G035AB37
, 4G035AC12
, 4G035AE19
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BB05
, 4G075CA80
, 4G075DA02
, 4G075EB22
, 4G075EC06
, 4G075EC30
, 4G075FB04
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