特許

J-GLOBAL ID：200903022499119070

AC型プラズマディスプレイパネル及びそのエージング方法

発明者： 中原 裕之 ,  堀尾 研二
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 久保 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-144713
公開番号（公開出願番号）：特開平5-342991
出願日： 1992年06月05日
公開日（公表日）： 1993年12月24日
要約：

【要約】【目的】本発明は、AC型のプラズマディスプレイパネル及びそのエージング方法に関し、放電空間内の残留不純物に起因した放電特性の経時変化を抑え、表示品質の上での信頼性の向上を可能にすることを目的とする。【構成】表示電極X,Yが、誘電体層15及び保護膜16によって被覆されたAC型プラズマディスプレイパネル1であって、表示電極X,Yによって画定される表示領域EHの外側に、不純物を引き寄せて表示領域EHを清浄化するための放電に係るエージング用電極60を有して構成される。

請求項（抜粋）：

表示電極(X)(Y)が、誘電体層(15)及び保護膜(16)によって被覆されたAC型プラズマディスプレイパネル(1)であって、前記表示電極(X)(Y)によって画定される表示領域(EH)の外側に、エージング用電極(60)を有してなることを特徴とするAC型プラズマディスプレイパネル。

IPC (2件)：

H01J 11/00 ,  H01J 9/44

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭49-126255
  
• 特開昭50-051662