特許
J-GLOBAL ID:200903022500653093
浸水対策用ネットワーク避難施設
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鎌田 文二
, 鳥居 和久
, 田川 孝由
, 東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304551
公開番号(公開出願番号):特開2007-113242
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】広いエリアの住民等が確実に避難できるようにし、また、その避難施設が日常管理の行き届いたものとするとともに、避難者が最終避難場所に確実に到達できるようにする。【解決手段】街路10に沿って長い歩道橋1を設けて、その歩道橋1の途中の適宜の箇所に人が昇降できる昇降施設2を設けたので、広いエリアの住民等が確実に水の届かない高所に避難できるようになる。また、その歩道橋1を、日常の通路として供用したので、その歩道橋が、横方向に移動可能な歩行者用通路、いわゆるペデストリアンデッキとして機能して常に多くの人が行き交うようになり日常管理が円滑に図られるようになり得る。さらに、その歩道橋1を最終避難場所11にまで伸ばすとともに、その最終避難場所11に至る歩道橋1のルートを複数設けたので、一のルートが絶たれても、避難者は、他のルートを通って最終避難場所11へ自力で到達できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
街路10上にその街路10に沿って長い歩道橋1を設け、その歩道橋1に沿って複数の箇所に昇降施設2を設け、その各昇降施設2により、前記街路10の浸水時に、人が前記街路10から歩道橋1上に昇ることができるようにしたことを特徴とする浸水対策用ネットワーク避難施設。
IPC (4件):
E04H 9/14
, A62B 37/00
, E01D 18/00
, E04H 1/00
FI (5件):
E04H9/14 Z
, A62B37/00 Z
, E01D18/00 A
, E01D18/00 B
, E04H1/00
Fターム (5件):
2D059BB01
, 2D059BB03
, 2E184JA10
, 2E184KA11
, 2E184LC01
引用特許:
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