特許
J-GLOBAL ID:200903022503659262
連結装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250561
公開番号(公開出願番号):特開平9-088491
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 連結作業の高速化・簡便化が図れると同時に、連結部の耐震性をも向上せしめる連結装置を提供する。【解決手段】 第1被連結部材Aに設けた凸部本体3を、第2被連結部材Bに設けた凹部本体4に挿入することで、前記第1被連結部材Aおよび前記第2被連結部材Bが互いに連結自在であり、前記凸部本体3の先端部を拡径変形自在に形成すると共に、前記凸部本体3が前記凹部本体4に挿入されるに伴って前記凸部本体3の先端部を拡径させる拡径機構を前記凸部本体3と前記凹部本体4とに亘って設け、前記凹部本体4には、拡径された前記凸部本体3と当接して前記凸部本体3の抜出しを防止する抜止部23を形成してある連結装置であって、前記凸部本体3を前記第1被連結部材Aに対して揺動自在に取付けるジョイント部Jが設けてある。
請求項(抜粋):
第1被連結部材(A)に凸部本体(3)を設け、第2被連結部材(B)に前記凸部本体(3)が入込み可能な凹部本体(4)を設けて、前記凸部本体(3)を前記凹部本体(4)に挿入することにより、前記第1被連結部材(A)および前記第2被連結部材(B)を互いに連結自在に構成し、前記凸部本体(3)の先端部を拡径変形自在に形成すると共に、前記凸部本体(3)が前記凹部本体(4)に挿入されるに伴って前記凸部本体(3)の先端部を拡径させる拡径機構を前記凸部本体(3)と前記凹部本体(4)とに亘って設け、前記凹部本体(4)には、拡径された前記凸部本体(3)と当接して前記凸部本体(3)の抜出しを防止する抜止部(23)を形成してある連結装置であって、前記凸部本体(3)を前記第1被連結部材(A)に対して揺動自在に取付けるジョイント部(J)を設けてある連結装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E21D 11/04 A
, E21D 11/08
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