特許
J-GLOBAL ID:200903022504025097

サンド海苔巻きの切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280341
公開番号(公開出願番号):特開2002-096287
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 矩形状のサンド海苔巻きをその対角線に沿って容易、正確に、かつ効率良く、しかも美しく切断できる切断装置を提供する。【解決手段】 上下両端を上部、下部両フレーム9、10に固定して傾斜縦設した一対にガイド棒1、1と、前面に被切断品aの受け部3aを設け、一対のガイド棒1、1に上下摺動自在に支承した被切断品aを載せる受け台3と、受け台3の駆動機構6と、複数の切断刃2fを左右方向に所定の間隔をおいて縦設し、一対のガイド棒1、1と所定角度βを有してフレームに固定した刃物台2とからなる切断装置であって、受け台3は、該受け台3の左右方向に一定間隔をおいて開設した各切断刃挿入用スリット3gの左右両側に、被切断品aを載せる左右一対の支え板4、5を正面略V字上に固定して構成する。
請求項(抜粋):
上下両端をフレームに固定して縦設した一対のガイド棒と、前面に被切断品の受け部が設けられ、前記一対のガイド棒に沿って上下摺動自在に支承されている被切断品を載せる受け台と、前記受け台を上下方向に移動する駆動機構と、複数の切断刃が、左右方向に所定の間隔をおいて縦設され、前記一対のガイド棒と所定角度を有してフレームに固定されている刃物枠とからなる切断装置であって、前記受け台は、当該受け台の左右方向に一定の間隔をおいて開設した各切断刃挿入用スリットの左右両側に、被切断品を載せる左右一対の支え板を正面略V字状に固定して構成したことを特徴とするサンド海苔巻きの切断装置。
IPC (2件):
B26D 1/03 ,  B26D 7/06
FI (2件):
B26D 1/03 ,  B26D 7/06 F
Fターム (1件):
3C021DC01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 巻き寿司切り分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-235530   出願人:鈴木允
  • 特開平1-317377
  • 特開昭63-162190
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審査官引用 (5件)
  • 巻き寿司切り分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-235530   出願人:鈴木允
  • 特開平1-317377
  • 特開昭63-162190
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