特許
J-GLOBAL ID:200903022504213039
クランプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400508
公開番号(公開出願番号):特開2003-194019
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 薄肉円筒部材の膨張量を大きくすることが可能なクランプ装置を得る。【解決手段】 軸部3cの周囲の凹部にシェル4が周設され、シェル4は両端部をろう付け等の接合手段により軸部3cに一体的に密着され、軸部3cの凹部との間隙に油溜室8が設けられ、油OILが加圧可能に充填されている。シェル4の断面は円周方向に波形形状とされ、この波形形状が長手方向に延在され、シェル4は波形パイプとして、半径方向に変形可能とされているので、油溜室8の油OILを加圧すると、シェル4の波形形状が拡張して外側に膨らみ、被取付体をチャックすることができる。
請求項(抜粋):
金属製薄肉円筒部に接して封入した非圧縮性流体を押圧することにより前記薄肉円筒部を外径側又は内径側に変形して、被取付体の内径又は外径を保持するクランプ装置において、前記薄肉円筒部材は横断面を波形形状とし該波形形状を長手方向に延在した波形パイプとし、前記変形は前記波形パイプの半径方向に対して行うことを特徴とするクランプ装置。
IPC (6件):
F16B 2/04
, B23B 31/40
, B23Q 3/06 304
, B23Q 3/06
, B23Q 3/14
, F16B 2/06
FI (6件):
F16B 2/04 B
, B23B 31/40
, B23Q 3/06 304 F
, B23Q 3/06 304 G
, B23Q 3/14
, F16B 2/06 B
Fターム (21件):
3C016BA05
, 3C016CA01
, 3C016CB13
, 3C016CC00
, 3C016CE02
, 3C032MM02
, 3J022DA11
, 3J022DA14
, 3J022EA42
, 3J022EB12
, 3J022EC17
, 3J022EC22
, 3J022ED22
, 3J022FA01
, 3J022FB04
, 3J022FB07
, 3J022FB12
, 3J022FB13
, 3J022FB18
, 3J022GA04
, 3J022GA10
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