特許
J-GLOBAL ID：200903022505086472
液晶パネルの電極取り出し構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐野 静夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-221011
公開番号（公開出願番号）：特開平5-040275
出願日： 1991年08月05日
公開日（公表日）： 1993年02月19日
要約：
【要約】【目的】ドット数の多い液晶パネルにおいて、容易に全電極の取り出しが可能な電極取り出し構造を提供する。【構成】液晶パネルの上下両方向から電極を取り出す。その際、液晶パネルの上方に位置する電極は上方から、下方に位置する電極は下方から取り出す。図において、電極11からガラス基板12の端部まで、ITO膜13が形成されている。このITO膜13と可撓性樹脂基板14に形成された配線パターンが接続されている。【効果】ドット数の多い液晶のスタティック駆動が可能となるので、漢字表示用液晶パネルを使用した伝言板等の実用化が図れる。
請求項（抜粋）：
液晶パネルの個々のドットの電極を外部回路と接続するための電極取り出し構造であって、前記液晶パネルの第1の方向から電極を取り出す第1の電極取り出し手段と、前記第1の方向と反対の第2の方向から電極を取り出す第2の電極取り出し手段と、を有する液晶パネルの電極取り出し構造。
引用特許：
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