特許
J-GLOBAL ID:200903022510147099

旋回作業機におけるタンク取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255672
公開番号(公開出願番号):特開平11-093203
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンクの昇音を抑えるだけでなく、作動油タンクそのものの冷却効率の低下も抑制しつつ、燃料タンクの着脱を容易に行えるようにする。【解決手段】 走行装置2上に旋回フレーム8が上下方向の軸心回りに回動自在に設けられ、この旋回フレーム8上に、油圧ポンプ24を駆動するエンジン25が搭載されているとともに、このエンジン25に燃料を供給する燃料タンク26が油圧ポンプ24に作動油を供給する作動油タンク27の一側面に取り付けられている旋回作業機において、燃料タンク27の取付面44Aと作動油タンク27の被取付面44Bとの間に、それらの間に隙間eを形成する介在物45を設ける。
請求項(抜粋):
走行装置(2)上に旋回フレーム(8)が上下方向の軸心回りに回動自在に設けられ、この旋回フレーム(8)上に、油圧ポンプ(24)を駆動するエンジン(25)が搭載されているとともに、このエンジン(25)に燃料を供給する燃料タンク(26)が前記油圧ポンプ(24)に作動油を供給する作動油タンク(27)の一側面に取り付けられている旋回作業機において、前記燃料タンク(26)の取付面(44A)と作動油タンク(27)の被取付面(44B)との間に、それらの間に隙間(e)を形成する介在物(45)が設けられていることを特徴とする記載の旋回作業機におけるタンク取付構造。

前のページに戻る