特許
J-GLOBAL ID:200903022510852850

クロック断検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-319584
公開番号(公開出願番号):特開平8-181588
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】クロック信号の断を検出する回路に関し、クロック断検出の誤りがなく、信頼性の高いクロック断検出回路を提供することを目的とする。【構成】保護回路11によって、被検出クロックの断状態が検出クロックの所定周期連続したことを判定して出力を発生し、連続検出回路12によって、被検出クロックの復旧状態が検出クロックの所定周期連続したことを判定して出力を発生し、アラーム出力制御回路13において、保護回路11の出力発生時セットしてクロック断アラーム出力を発生するとともに、連続検出回路12の出力発生時リセットしてクロック断アラーム出力の発生を停止する。
請求項(抜粋):
被検出クロックの断状態が検出クロックの所定周期連続したことを判定して出力を発生する保護回路と、被検出クロックの復旧状態が検出クロックの所定周期連続したことを判定して出力を発生する連続検出回路と、前記保護回路の出力発生時セットしてクロック断アラーム出力を発生するとともに、前記連続検出回路の出力発生時リセットして該クロック断アラーム出力の発生を停止するアラーム出力制御回路とを備えてなることを特徴とするクロック断検出回路。

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