特許
J-GLOBAL ID:200903022511036746
ワイヤハーネス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291823
公開番号(公開出願番号):特開平8-148037
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ドアと車体の貫通部等の貫通部への貫通作業の作業性を向上することが出来るワイヤハーネスを提供する。【構成】 複数本の電線21を絶縁被覆により並列帯状に一体化したフラットケーブル20を備えるワイヤハーネスであって、フラットケーブル20の一方の端部には、スイッチ10が接続された多重通信ユニット2と複数の電気機器11、12、13、14が接続された多重通信ユニット3とが接続され、フラットケーブル20の他方の端部には、複数の電気機器5、6、7、8が接続された多重通信ユニット1が接続されてなる。
請求項(抜粋):
複数本の電線(21)を絶縁被覆により並列帯状に一体化したフラットケーブル(20)を備えるワイヤハーネスであって、前記フラットケーブルの一方の端部には、信号入力回路(10)が接続された多重通信ユニット(2、1)が接続され、前記フラットケーブルの他方の端部には、複数の負荷(5、6、7、8、11、12、13、14)が接続された多重通信ユニット(1、3)が接続され、前記フラットケーブルは、前記多重通信ユニット間の通信線(21A)、電源線(21C)、アース線(21D)を備えてなり、前記信号入力回路が接続された多重通信ユニットは、該信号入力回路から入力された信号に基づいて、前記通信線を介して前記複数の負荷が接続された多重通信ユニットに信号を出力し、該複数の負荷が接続された多重通信ユニットは、該信号に基づいて、前記負荷を動作させることを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (3件):
H01B 7/00 301
, B60R 16/02 620
, H02G 3/28
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