特許
J-GLOBAL ID:200903022511825058

光送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-012314
公開番号(公開出願番号):特開平7-221702
出願日: 1994年02月04日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 伝送帯域内に光ビート雑音を発生させない光波長の光信号を出力する光送信器を提供すること。【構成】 入力ポートA,B及び出力ポートC,Dを有する光カプラ20を用いて、ポートAから入力した光信号に、ポートBから入力した光信号を合成してポートCから分割出力する光送信器において、光信号を出力すべくポートBに接続され、光波長を可変できる発光素子23と、ポートDから分割出力された光信号を受信する受光素子24と、受光素子24で受信した信号から直流成分と雑音成分とを検出すると共に雑音成分が小さくなるように発光素子23の光波長を調整する光波長制御回路28とからなる光送信部22を備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
入力ポートA,B及び出力ポートC,Dを有する光カプラを用いて、ポートAから入力した光信号に、ポートBから入力した光信号を合成してポートCから光信号を出力すると共にポートDから光信号を分割出力する光送信器において、光信号を出力すべく前記ポートBに接続され、光波長を可変できる発光素子と、前記ポートDから分割出力された光信号を受信する受光素子と、該受光素子で受信した信号から直流成分と雑音成分とを検出すると共に該雑音成分が小さくなるように前記発光素子の光波長を調整する光波長制御回路とからなる光送信部を備えたことを特徴とする光送信器。
IPC (2件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 U

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