特許
J-GLOBAL ID:200903022516339593

レーザ照射トーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-225404
公開番号(公開出願番号):特開平9-066382
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 レーザクラッド工法により形成されるビードの幅を広くし且つビードの溶け込みを適切な状態にさせる。【解決手段】 2基のYAGレーザ発振器29a,29bからそれぞれ発振されるレーザ光5,5を別箇に導光する光ファイバ28a,28bと、光ファイバ28a,28bより出射されるレーザ光5,5を集光する集光レンズ22a,22bと、集光レンズ22a,22bにより集光されるレーザ光5,5を管材3の凹損部25に塗布したペースト状金属粉末26に向って反射する反射ミラー23とを備え、反射ミラー23から出射されるレーザ光5,5のビーム断面の一部分がペースト状金属粉末26の表面において重なり合うように、光ファイバ28a,28bの先端部の相対位置を設定している。
請求項(抜粋):
複数のレーザ発振器からそれぞれ発振されるレーザ光を別箇に導光するレーザ発振器と同数の光ファイバと、各光ファイバよりそれぞれ出射されるレーザ光を集光する集光レンズと、該集光レンズにより集光されるレーザ光を照射対象物に向って反射する反射ミラーとを備え、該反射ミラーから出射されるレーザ光のビーム断面の一部分が照射対象物の表面において重なり合うように、各光ファイバの先端部の相対位置を設定したことを特徴とするレーザ照射トーチ。
IPC (5件):
B23K 26/06 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  G02B 27/14
FI (6件):
B23K 26/06 A ,  B23K 26/06 Z ,  B23K 26/00 310 B ,  B23K 26/00 310 J ,  B23K 26/08 K ,  G02B 27/14

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