特許
J-GLOBAL ID:200903022517432643
排気窓ガラスの構築方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相田 伸二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-503158
公開番号(公開出願番号):特表平9-500430
出願日: 1994年06月07日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】この明細書に記載された発明は、断熱ガラスパネル(10、11)の設計に対する種々の改良に関する。第1の改良は、支柱(12)に関するものであり、特に、柱の半径及び柱の配列間隔の設計方法、及びこの方法による設計上の制約に従って構築されたパネル(10、11)に関する。第2の改良は、端部シール(13)に関するものであり、特に、優れた端部シール(13)を有する断熱ガラスパネル(10、11)の構築方法、及び優れた端部シール(13)を組込んだパネル(10、11)に関する。第3の改良は、パネル(10、11)の排気に関するものであり、特に、構築中のパネル(10、11)の排気を改良させる方法及び、該改良方法によって製造されたパネル(10、11)に関する。第4の改良は、ポンプ排気チューブに関するものであり、特に、改良型ポンプ排気チューブを組み込んだパネル(10、11)及び、該パネル(10、11)を構築する方法に関する。
請求項(抜粋):
断熱ガラスパネルにおいて支柱を配列する際の、支柱の半径及び支柱の配列間隔を設計する方法において、各柱内の機械的圧縮応力が、所定値よりも低くなるように、柱の配列間隔及び柱の半径を選択するステップを有する方法。
IPC (3件):
E06B 3/66
, C03C 27/06 101
, C03C 27/06
FI (4件):
E06B 3/66
, C03C 27/06 101 D
, C03C 27/06 101 E
, C03C 27/06 101 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平5-501896
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特公昭33-006982
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特開昭57-140342
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