特許
J-GLOBAL ID:200903022518113959
自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152585
公開番号(公開出願番号):特開2007-322243
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】人手を煩わせることなく再検の要否を自動的に判定して再検を実行する自動分析装置を提供すること。【解決手段】検体を試薬と反応させて検体の成分を分析する自動分析装置3。検体の測定値を含む検体情報を記憶した記憶装置2を備えた管理装置1とネットワークを介して接続され、管理装置との間で検体情報を送受信する送受信部3fと、過去の所定期間内に測定された検体の前回測定値と今回新たに測定された検体の今回測定値との比較に基づいて再検の要否を判定する判定部3cとを備えている。自動分析装置3は、管理装置から受信した検体の前回測定値に基づいて検体を分析する際の分析パラメータを決定し、分析パラメータによる検体の分析処理を制御する制御部3eが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検体を試薬と反応させて前記検体の成分を分析する自動分析装置であって、
検体の測定値を含む検体情報を記憶した記憶手段を備えた管理装置とネットワークを介して接続され、前記管理装置との間で検体情報を送受信する送受信手段と、
過去の所定期間内に測定された前記検体の前回測定値と今回新たに測定された前記検体の今回測定値との比較に基づいて再検の要否を判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N35/00 A
, G01N35/02 J
Fターム (4件):
2G058AA08
, 2G058GD05
, 2G058GD06
, 2G058GE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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自動分析システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303849
出願人:株式会社アナリテイカルインスツルメンツ
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