特許
J-GLOBAL ID:200903022518394796

ゲ-トボ-ル用ステイックのヘッドとシャフトの接続構 造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285931
公開番号(公開出願番号):特開2000-093569
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 ゲ-トボ-ル用ステイックのヘッド1とシャフト2を強固に接続し、接続時のガタと直角度の狂いを防止し永年使用出来るようにする。【解決手段】 ヘッド1とシャフト2を相当離れた下・上端の2点で強固に接続し、ヘッド1とシャフト2の直角度を正確に出してボ-ルを思いの方向に打てるようにすると共にボ-ルを打った時の衝撃でシャフトが弛まないようにすることを最も主要な特徴とする。又、何回使用しても故障(ガタの発生)しない構造にして永年使用出来るようにすると共に公知技術の打球用具にも実施出来ることも実現した。
請求項(抜粋):
ヘッド1中間部に設けた穴7に植設し、且、内周がテ-パ穴4で、外周におねじ5を形成した嵌装筒3の内周上部にストレ-ト穴10若しくはテ-パ穴4を連続して形成し、又、おねじ5に螺合する締付筒11を形成し、該めねじ12の上部にテ-パリング押さえ13を形成し、而して、該締付筒11を、シャフト2の下部に遊嵌し、又、下部がテ-パ穴4下部に適合するテ-パ面15を短く形成すると共に該テ-パ面15の上部は全周に凹部27を設け、且、上部は逆テ-パ面16状の心体17を形成し、該心体17をシャフト2の下端に取り付け、且、逆テ-パ面16とストレ-ト穴10若しくはテ-パ穴4間に、半径方向に拡縮自在のテ-パリング18を介在したことを特徴とするゲ-トボ-ル用ステイックのヘッドとシャフトの接続構造。
IPC (2件):
A63B 59/18 ,  A63B 53/02
FI (2件):
A63B 59/18 A ,  A63B 53/02
Fターム (2件):
2C002AA07 ,  2C002KK05

前のページに戻る