特許
J-GLOBAL ID:200903022521464010

活魚蓄養装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012402
公開番号(公開出願番号):特開平8-197090
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 活魚蓄養装置を提供する。【構成】 少なくとも1)活魚飼育用水槽、2)ニトロソモナス属に属するアンモニア酸化細菌及びニトロバクター属に属する亜硝酸塩酸化細菌を担体に付着させてなり低温でアンモニアを処理できる生物処理槽、及び3)該活魚飼育用水槽の水を該生物処理槽用に送りかつ処理後の水を活魚飼育用水槽に戻す循環手段、を有してなることを特徴とする活魚蓄養装置。【効果】 15°C以下の低温においても能力の低下が少く、また高い活性を有している硝化菌を生物処理槽内の担体に組み込んだことにより、低温での能力が向上し運転が安定するため、有害なアンモニアを処理しながら魚の負傷等を抑制できるので商品価値を高く、しかも損失を少なく蓄養できる。
請求項(抜粋):
少なくとも1)活魚飼育用水槽、2)ニトロソモナス属に属するアンモニア酸化細菌及びニトロバクター属に属する亜硝酸塩酸化細菌を担体に付着させてなり低温でアンモニアを処理できる生物処理槽、及び3)該活魚飼育用水槽の水を該生物処理槽用に送りかつ処理後の水を活魚飼育用水槽に戻す循環手段、を有してなることを特徴とする活魚蓄養装置。
IPC (5件):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB ,  A01K 63/04 ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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