特許
J-GLOBAL ID:200903022521624620

コードレス電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082615
公開番号(公開出願番号):特開平6-268566
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 充電及びスピーカ切換に使用する端子数を減少させる。【構成】 コードレス電話機本体40と充電器44の信号出力端子46、66に接続し、充電端子56、68を接続し、充電端子58、70を接続する。充電回路72、充電端子68、56、ダイオードブリッジ54、充電池52、ダイオードブリッジ54、充電端子58、70に充電電流が流れる。充電端子58が接地電位であるのをCPU50 が検出し、スイッチ48を切り換え、増幅器42の信号をスイッチ48、信号出力端子46、66からスピーカ62に供給する。信号出力端子46、66を接続し、充電端子56、70を接続し、充電端子58、68を接続する。充電回路72、充電端子68、58、ダイオードブリッジ54、充電池52、ダイオードブリッジ54、充電端子56、70に充電電流が流れる。充電端子58が高電位であるのをCPU50 が検出し、スイッチ48を切り換え、増幅器42の信号をスイッチ48を介してスピーカ41に供給する。
請求項(抜粋):
コードレス電話機本体と、充電器とを有し、上記本体が、第1のスピーカと、信号源と、充電池と、上記本体の第1の壁面に設けられた第1の信号出力端子と、上記信号源からの信号を第1のスピーカ及び第1の信号出力端子のうち一方に制御信号に応じて選択的に供給する信号切換手段と、第1の壁面に第1の信号出力端子を挟んで等距離に配置された第1及び第2の充電端子と、第1及び第2の充電端子間を流れる上記充電池への充電電流の極性を判別する判別手段と、この判別手段の判別結果に従って上記制御信号を生成する制御手段とを有し、上記充電器が、上記コードレス電話機本体の第1の壁面と接触する第2の壁面を有する充電器本体と、第2の壁面に第1の信号出力端子と接触可能に設けられた第2の信号出力端子と、第1及び第2の充電端子間の距離と等しい距離だけ離れて、第2の壁面において第2の信号出力端子を挟んで位置し、それぞれ第1及び第2の充電端子と接触可能な第3及び第4の充電端子と、第3及び第4の充電端子間に設けられた充電手段と、第2の信号出力端子に接続された第2のスピーカとを、具備するコードレス電話機。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02

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