特許
J-GLOBAL ID:200903022522873011

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-209321
公開番号(公開出願番号):特開2005-065756
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】ピン受け板が抜き取られて封止が解除されるという課題があった。【解決手段】本発明にかかる遊技機において、かんぬきピン40が差し込まれる貫通穴22b2の周囲を外側から金属製の保護板51で覆うことにより、ピン40の拘束力が発揮される貫通穴22b2の周囲が外部から破壊されることを防止している。保護板51はピン40の先端部42a,42bを抜け止め状態で保持するピン受け板53a,53bを延設して形成されるため、ピン40の先端部42a,42bを抜け止め状態を解除すべくピン受け板53a,53bが除去されると外側の保護板51も除去されることとなる。従って、ピン受け板53a,53bが除去された痕跡を外側から簡単に発見することができる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
皿部材の開口部を蓋部材によって閉鎖して形成される制御ボックスにて制御基板を収容する遊技機において、 上記皿部材と上記蓋部材の一方に設けられた封止板と、 上記封止板が設けられない上記皿部材と上記蓋部材の一方に設けられた被挿入部と、 上記被挿入部の内部に備えられる受け部材と、 上記封止板の外側の面を覆うように上記受け部材を同封止板の外側に延設して形成した保護板と、 上記封止板と上記保護板とを外側から貫通しつつ先端部が上記受け部材に抜け止め保持されることにより上記皿部材と上記蓋部材とを固定する挿入部材とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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