特許
J-GLOBAL ID:200903022526140744

電力量監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-287826
公開番号(公開出願番号):特開2007-101216
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】目標電力量が超えたことをユーザに対して確実に報知することができない場合がある。【解決手段】産業設備の電力量を計測する電力量計測部11を備えた電力計測ユニット2と、この電力計測ユニットと通信接続して各電力計測ユニットの計測結果として電力量を取得するPC端末3とを有し、PC端末は、電力計測ユニット毎に電力量を取得すると、電力計測ユニット毎に同電力量を記憶するメモリ部25と、記憶中の電力量に基づき、電力計測ユニットの電力量を表示部22に表示させるCPU26と、電力計測ユニット毎に閾値としての目標電力量をメモリ部25に設定記憶し、電力計測ユニット毎の電力量が目標電力量を超えたか否かを判定する閾値判定部32とを有し、CPUは、電力量が目標電力量を超えたと判定されると、電力量が目標電力量を超えたことを示す警告表示を表示部に表示させると共に、同警告表示に連動して警告音を音響出力部23に音響出力させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
産業設備の電力量を計測する電力量計測手段を備えた電力計測ユニットと、この電力計測ユニットと通信接続して各電力計測ユニットの計測結果として電力量を取得する通信端末とを有し、前記通信端末は、前記電力計測ユニット毎に電力量を取得すると、前記電力計測ユニット毎に同電力量を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶中の電力量に基づき、前記電力計測ユニットの電力量を表示手段に表示させる制御手段とを有する電力量監視システムであって、 前記通信端末は、 前記電力計測ユニット毎に閾値としての目標電力量を設定する閾値設定手段と、 この閾値設定手段にて設定した目標電力量を前記電力計測ユニット毎に設定記憶する閾値記憶手段と、 前記記憶手段に記憶中の電力計測ユニット毎の電力量が前記閾値記憶手段に記憶中の同電力計測ユニットに関わる目標電力量を超えたか否かを判定する閾値判定手段とを有し、 前記制御手段は、 前記閾値判定手段にて電力量が目標電力量を超えたと判定されると、前記電力量が目標電力量を超えたことを示す警告表示を前記表示手段に表示させると共に、同警告表示に連動して警告音を音響出力手段に音響出力させることを特徴とする電力量監視システム。
IPC (2件):
G01R 11/00 ,  G01R 22/00
FI (4件):
G01R11/00 A ,  G01R11/00 B ,  G01R11/00 ,  G01R22/00 110L
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る