特許
J-GLOBAL ID:200903022526456695

家屋及び家屋構成部材用連結具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370581
公開番号(公開出願番号):特開2002-173986
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 梁と柱等の家屋構成部材を効率的に連結することができ、また、家屋構成部材の連結強度を規格化することもでき、更に、該連結が非常に強固で耐震性の高い家屋となる実用性,構築性,規格化性,耐震性に秀れた家屋及び家屋構成部材用連結具を提供するものである。【解決手段】 梁1の上下に柱3a・3bが配設された家屋であって、前記梁1には該梁1を上下方向に貫通する梁部連結体2が設けられ、前記柱3a・3bには前記梁部連結体2と連結される柱部連結体4a・4bが夫々設けられ、この柱部連結体4a・4bには柱3a・3bから挿入される挿入体5a・5bが嵌入せしめられる嵌入孔6a・6bが設けられ、前記梁部連結体2と柱部連結体4a・4bと挿入体5a・5bとで前記梁1と該梁1の上下に配設される柱3a・3bとが連結されているものである。
請求項(抜粋):
梁の上下に柱が配設された家屋であって、前記梁には該梁を上下方向に貫通する梁部連結体が設けられ、前記柱には前記梁部連結体と連結される柱部連結体が夫々設けられ、この柱部連結体には柱から挿入される挿入体が嵌入せしめられる嵌入孔が設けられ、前記梁部連結体と柱部連結体と挿入体とで前記梁と該梁の上下に配設される柱とが連結されていることを特徴とする家屋。
IPC (3件):
E04B 1/58 507 ,  E04B 1/58 510 ,  E04B 1/48
FI (3件):
E04B 1/58 507 L ,  E04B 1/58 510 C ,  E04B 1/48 F
Fターム (26件):
2E125AA04 ,  2E125AA14 ,  2E125AA45 ,  2E125AB12 ,  2E125AC04 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125BA02 ,  2E125BA42 ,  2E125BB08 ,  2E125BB19 ,  2E125BB22 ,  2E125BB24 ,  2E125BC05 ,  2E125BC06 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE07 ,  2E125BF04 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA03 ,  2E125CA14 ,  2E125CA79

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