特許
J-GLOBAL ID:200903022528781836

連続混練機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018956
公開番号(公開出願番号):特開2002-219347
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 点検・清掃の作業性を良くするとともに、設置場所の制約を少なくする。【解決手段】 上下ケーシング12、13内に混練軸16を通し、ケーシングの一端から被処理物aをケーシング内に送り込んで、混練軸16により混練して他端から排出する連続混練機である。その上部ケーシング12の両側を下部ケーシング13の両側にそれぞれ回動軸20を介して回動可能に連結し、その連結部は両ケーシングを切離し可能として、上部ケーシングをその両側がそれぞれ他側を軸として上方に揺動可能とする。このように、両側から開放できれば、設置個所に制限を受けることもない。また、上部ケーシングをその長さ方向に複数に分割して開放個所を部分的にすれば、点検・清掃が必要な個所のみを開放することができ、その作業性がすぐれたものとなる。上下ケーシングは天板31a・・・、底板37とその内面固着のライナー31・・・、34・・・とから構成して、摩耗し易いライナーのみを取替えるようにする。
請求項(抜粋):
水平な筒状ケーシング11内にその筒軸方向の混練軸16を通し、前記ケーシング11の一端から被処理物aをケーシング11内に送り込んで、前記混練軸16により混練してケーシング11の他端から排出する連続混練機において、上記ケーシング11を、水平面で上下に分割して上部ケーシング12と下部ケーシング13からなるものとし、前記上部ケーシング12は、その両側がそれぞれ他側を軸として上方に揺動可能となっていることを特徴とする連続混練機。
IPC (3件):
B01F 15/00 ,  B01F 7/04 ,  B29B 7/46
FI (4件):
B01F 15/00 D ,  B01F 7/04 A ,  B01F 7/04 B ,  B29B 7/46
Fターム (18件):
4F201AA36 ,  4F201AJ08 ,  4F201AM10 ,  4F201AM14 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC12 ,  4F201BK02 ,  4F201BK26 ,  4F201BK32 ,  4G037DA14 ,  4G037EA03 ,  4G078AA13 ,  4G078AA30 ,  4G078BA01 ,  4G078BA07 ,  4G078CA01 ,  4G078DA01

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