特許
J-GLOBAL ID:200903022530527831
電池パック
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224102
公開番号(公開出願番号):特開2000-058015
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 電池パック本体1の左右両側面1c,1dに、前端面1aと後端面1bとの間の全体に亘って前後方向に延びるようにそれぞれ形成された着脱ガイド用溝26,26を備えた電池パックPに対して、電池パック本体1の電気機器に対する誤装着を確実に防止する。【解決手段】 左右両側面1c,1dの着脱ガイド用溝26,26の溝幅を互いに異ならせる。また、左右両側面1c,1dにおいて各着脱ガイド用溝26と下面1fとの間の一部に、該下面1fから各着脱ガイド用溝26に至る2つの切欠き部27,27をそれぞれ形成する。そして、この左側面1cの両切欠き部27,27間における前後方向の距離を右側面1dの両切欠き部27,27間と互いに異ならせる。
請求項(抜粋):
第1の方向の両側にそれぞれ形成された第1及び第2の端面、該第1の方向と垂直な第2の方向の両側にそれぞれ形成された第3及び第4の端面並びに第1及び第2の方向に共に垂直な第3の方向の両側にそれぞれ形成された第5及び第6の端面を有し、上記第1〜第6の端面で囲まれた内部に電池を収容しかつ上記第1の方向のスライドにより電気機器に対して着脱自在に構成された電池パック本体と、上記電池パック本体の第3及び第4の端面に、上記第1の端面と第2の端面との間の全体に亘って上記第1の方向に延びるようにそれぞれ形成された着脱ガイド用溝とを備えた電池パックであって、上記第3及び第4の端面の着脱ガイド用溝の溝幅が互いに異なっていることを特徴とする電池パック。
Fターム (6件):
5H020AA01
, 5H020AS06
, 5H020AS13
, 5H020CC06
, 5H020CC12
, 5H020CC24
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