特許
J-GLOBAL ID:200903022530876283

動力補助用同期電動機の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368079
公開番号(公開出願番号):特開2004-201430
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】大電流端末回路及び磁極位置検出器を含んでコンパクトな構造で一体化を図り、小型で取り扱い性を向上させた動力補助用同期電動機の提供を目的とする。【解決手段】ロータ2と、該ロータ周囲に設けたステータ3と、該ステータ3のコイルを結線する大電流端末回路ユニット10と、前記ロータ2の回転位置を検出する磁極位置検出器4とを備え、前記ロータ2は、ロータ軸7と、該ロータ軸7に固定されたロータコア8と、該ロータコア8の外面又はその近傍に固定されたマグネット9とからなり、前記ステータ3は、前記ロータコア8に対向するステータコア14と、該ステータコア14に巻回したコイルとからなる動力補助用同期電動機の構造において、前記ロータ軸7の一方の端部に前記大電流端末回路ユニット10を設け、前記ロータ軸7の他方の端部に前記磁極位置検出器11を設け、前記ステータ3と前記大電流端末回路ユニット10とをモールド樹脂15で一体形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータと、 該ロータ周囲に設けたステータと、 該ステータのコイルを結線する大電流端末回路ユニットと、 前記ロータの回転位置を検出する磁極位置検出器とを備え、 前記ロータは、ロータ軸と、該ロータ軸に固定されたロータコアと、該ロータコアの外面又はその近傍に固定されたマグネットとからなり、 前記ステータは、前記ロータコアに対向するステータコアと、該ステータコアに巻回したコイルとからなる動力補助用同期電動機の構造において、 前記ロータ軸の一方の端部に前記大電流端末回路ユニットを設け、 前記ロータ軸の他方の端部に前記磁極位置検出器を設け、 前記ステータと前記大電流端末回路ユニットとをモールド樹脂で一体形成したことを特徴とする動力補助用同期電動機の構造。
IPC (5件):
H02K29/06 ,  B62D5/04 ,  H02K5/08 ,  H02K5/22 ,  H02K11/00
FI (5件):
H02K29/06 Z ,  B62D5/04 ,  H02K5/08 A ,  H02K5/22 ,  H02K11/00 C
Fターム (38件):
3D033CA03 ,  5H019AA07 ,  5H019BB01 ,  5H019BB09 ,  5H019BB19 ,  5H019BB22 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019EE14 ,  5H019FF01 ,  5H019FF03 ,  5H019GG01 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605BB14 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605CC09 ,  5H605DD05 ,  5H605EB10 ,  5H605EC01 ,  5H605EC08 ,  5H605EC13 ,  5H605EC20 ,  5H605FF06 ,  5H605GG06 ,  5H605GG18 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB08 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR01 ,  5H611UA04 ,  5H611UB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ステータに於けるコイル巻線の結線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-034927   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車載用モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006416   出願人:株式会社芝浦製作所
  • 電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292788   出願人:株式会社日立製作所

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