特許
J-GLOBAL ID:200903022531077406

易開封性包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112239
公開番号(公開出願番号):特開2003-300537
出願日: 2002年04月15日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 剥離開始部から端縁熱接着部を剥離させて開封し、包装袋を構成する表裏いずれか一方の積層体を切目線に沿って引き裂いて、包装袋の上下方向に任意の大きさの開口を形成できる易開封性包装袋を提供することである。【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層を備えた積層体からなり合掌熱接着部と端縁熱接着部により形成され少なくとも端縁熱接着部が剥離可能とされたピロータイプ袋であって、少なくとも1方の端縁熱接着部の外端に沿って剥離開始部が形成され、剥離開始部に対応して包装袋を構成する表裏いずれかの積層体に一定間隔をおいて2本の切目線が合掌熱接着部と平行方向の全長にわたって形成され、剥離開始部において切目線の端縁に切込が形成されている構成の易開封性包装袋である。
請求項(抜粋):
基材層と熱接着性樹脂層を備えた積層体からなり合掌熱接着部と端縁熱接着部により形成され少なくとも前記端縁熱接着部が剥離可能とされたピロータイプ袋であって、少なくとも1方の端縁熱接着部の外端に沿って剥離開始部が形成され、前記剥離開始部に対応して包装袋を構成する合掌熱接着部の形成された裏面側積層体もしくは表面側積層体に一定間隔をおいて2本の切目線が前記合掌熱接着部と平行方向に袋の全長にわたって形成され、前記剥離開始部において前記切目線の端縁に切込が形成されている構成からなることを特徴とする易開封性包装袋。
Fターム (13件):
3E064AA08 ,  3E064AA13 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049590   出願人:大日本印刷株式会社
  • 内容物取出し容易な容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-148076   出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (2件)
  • 易開封性包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049590   出願人:大日本印刷株式会社
  • 内容物取出し容易な容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-148076   出願人:凸版印刷株式会社

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