特許
J-GLOBAL ID:200903022533358402

ホログラム連続再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165123
公開番号(公開出願番号):特開平9-327040
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 マスターを用いない立体テレビジョンを提供する。【解決手段】 電子線発生装置9および電子線走査手段11と、その電子線の走査により光透過率あるいは光屈折率が変化して光を回折させる、ホログラム再生に必要な干渉縞を表示する表示面10と、この干渉縞と干渉する光で前記表示面を露光する光源15とを備え、前記表示面は前記透過率あるいは光屈折率の変化が一定の寿命で初期状態に戻り再表示可能な可逆性を有するホログラム連続再生装置(立体テレビジョン)であって、前記光透過率あるいは光屈折率が変化して光を回折させる物質は、有機金属を塗布し焼成して形成した蛍光体微粒子であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子線発生装置および電子線走査手段と、その電子線の走査により光透過率あるいは光屈折率が変化して光を回折させる、ホログラム再生に必要な干渉縞を表示する表示面と、この干渉縞と干渉する光で前記表示面を露光する光源とを備え、前記表示面は前記透過率あるいは光屈折率の変化が一定の寿命で初期状態に戻り再表示可能な可逆性を有するホログラム連続再生装置であって、前記光透過率あるいは光屈折率が変化して光を回折させる物質は、有機金属を塗布し焼成して形成した蛍光体微粒子であることを特徴とするホログラム連続再生装置。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  G03H 5/00
FI (2件):
H04N 13/00 ,  G03H 5/00

前のページに戻る