特許
J-GLOBAL ID:200903022535359066
ポリカーボネートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179798
公開番号(公開出願番号):特開2001-354762
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 エステル交換触媒を空気中保管することによる触媒活性低下、着色などの劣化が防止され、分解などの副反応を低いレベルに制御し、着色を押さえ、分岐架橋などの異種結合の含有量を少ないポリカーボネートを製造する。【解決手段】 エステル交換触媒として、2種以上のエステル交換触媒前駆体を反応させて得られる化合物を用いる。好ましくはエステル交換触媒前駆体が、少なくとも1種のシリルエーテル化合物、および少なくとも1種のフッ素化合物であり、該2種以上のエステル交換触媒前駆体前駆体から生成するアルコキシドアニオンをエステル交換触媒として用いる。
請求項(抜粋):
芳香族ジヒドロキシ化合物とカーボネート結合形成性前駆体とをエステル交換触媒の存在下溶融重縮合させてポリカーボネートを製造する方法において、エステル交換触媒が2種以上のエステル交換触媒前駆体を反応させて得られる化合物であることを特徴とするポリカーボネートの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029BB04A
, 4J029BB05A
, 4J029BB10A
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB12C
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BB13C
, 4J029BB15B
, 4J029BC07A
, 4J029BC07B
, 4J029BD09A
, 4J029BD09C
, 4J029BE05A
, 4J029BF14A
, 4J029BG08X
, 4J029BH02
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029HA01
, 4J029HC03
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029HC05B
, 4J029JA061
, 4J029JC091
, 4J029JC631
, 4J029JC711
, 4J029JD03
, 4J029JD05
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF051
, 4J029KB25
, 4J029KE02
, 4J029KE05
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