特許

J-GLOBAL ID：200903022535534100

プラスチックレンズ及びその製造方法

発明者： 石田 一夫
出願人/特許権者： コニカ株式会社
代理人 (1件)： 鶴若 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-326396
公開番号（公開出願番号）：特開2002-131501
出願日： 2000年10月26日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】プラスチックレンズのグート位置の検出が容易で、検出精度が向上し、所望の方向に容易に組み付けできて光学性能が安定化した光学系或いは装置を容易に得られる。【解決手段】プラスチックレンズ1において、光学機能部1aまたは光学機能部外周のフランジ部1bのゲート部3を残した分離切断面が粗面3aであり、また光学機能部または光学機能部外周のフランジ部のゲート部を残した分離切断面が着色面である。プラスチックレンズの製造方法において、光学機能部または光学機能部外周のフランジ部のゲート部を残した形状に分離切断し、この分離切断面に粗面加工を施し、また光学機能部または光学機能部外周のフランジ部のゲート部を残した形状に分離切断し、この分離切断面に着色を施す。

請求項（抜粋）：

プラスチックレンズにおいて、光学機能部または光学機能部外周のフランジ部のゲート部を残した分離切断面が粗面であることを特徴とするプラスチックレンズ。

IPC (4件)：

G02B 1/04 ,  B29C 45/38 ,  G02B 7/02 ,  B29L 11:00

FI (4件)：

G02B 1/04 ,  B29C 45/38 H ,  G02B 7/02 B ,  B29L 11:00

Fターム (8件)：

2H044AB17 ,  2H044AB18 ,  4F202AG24 ,  4F202AH74 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CM21 ,  4F202CS10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光学部品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-278425   出願人：富士写真光機株式会社
• プラスチックレンズ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-177297   出願人：富士写真光機株式会社