特許
J-GLOBAL ID:200903022542581564

袋詰め包装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191160
公開番号(公開出願番号):特開2001-018921
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 多量の液体を含む重量物の充填及び真空包装処理(真空処理及び口封処理)に適する真空包装機を得る。【解決手段】 空袋供給装置1から空袋W0を受け取る給袋部Aと、給袋部から移送された空袋に内容物を充填する充填部Bと、充填部から移送された実袋(内容物が充填された袋)W1に真空包装処理を施す包装部Cからなる真空包装機。給袋部と充填部の間を往復動する空袋移送手段2が、給袋部から充填部に向け空袋を移送し、実袋移送手段3に受渡した後袋口を開口し、再び給袋部に戻る。充填部と包装部の間を往復動する実袋移送手段が、充填部で空袋を受け取り、内容物を充填した後、この実袋を充填部から包装部に向け移送し、真空包装処理装置12に受渡した後、再び充填部に戻る。袋底支持手段4が常に実袋移送手段と同期して移動し、空袋への充填及び実袋の移送の間、袋底を支持する。
請求項(抜粋):
空袋供給装置から空袋を受け取る給袋部と、該給袋部から移送された空袋に内容物を充填する充填部と、充填部から移送された実袋に口封処理を施す包装部からなる袋詰め包装機であり、給袋部と充填部の間を往復動し、給袋部において空袋を保持し、これを給袋部から充填部に向け移送し、後記実袋移送手段に受渡した後給袋部に戻る操作を繰り返す空袋移送手段と、充填部と包装部の間を往復動し、充填部において空袋を保持し、内容物充填後実袋を充填部から包装部に向け移送し、該包装部に実袋を受渡した後充填部に戻る操作を繰り返す実袋移送手段と、充填部において空袋を開口する開口手段を備えた袋詰め包装機。
IPC (2件):
B65B 43/18 ,  B65B 31/02
FI (2件):
B65B 43/18 ,  B65B 31/02 E
Fターム (19件):
3E030AA04 ,  3E030BA02 ,  3E030BB02 ,  3E030BC03 ,  3E030CA02 ,  3E030CB01 ,  3E030DA02 ,  3E030EA01 ,  3E030EB02 ,  3E030EB03 ,  3E030GA04 ,  3E053AA06 ,  3E053BA01 ,  3E053CB01 ,  3E053CB06 ,  3E053FA01 ,  3E053GA02 ,  3E053JA02 ,  3E053JA04

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