特許
J-GLOBAL ID:200903022544447750

誘導加熱炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-195812
公開番号(公開出願番号):特開2001-017314
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 誘導加熱コイル近傍にコードリールを配置することを可能とし、本体を金属材料で形成してもコンパクト化を図れる誘導加熱調理器を得る。【解決手段】 コードリール21を誘導加熱コイル10の側部外周に配設し、アルミニウム等で形成された防磁板22をコードリール21と誘導加熱コイル10との間に位置するように、誘導加熱コイル10を保持するコイル台7と底板5とで挟持して保持させて、誘導加熱コイル10の交番磁界がコードリール21を加熱したり、本体1外部に漏れたりしないようにした。
請求項(抜粋):
上蓋と底板と側板とで構成される本体と、この本体内に着脱自在に収納される内鍋と、この内鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、この誘導過熱コイルに高周波電力を供給する制御部と、この制御部に商用電源を接続するためのコードリールとを備えた誘導加熱炊飯器において、前記コードリールを誘導加熱コイルの側部外周に配設し、アルミニウム等で形成された防磁板を前記コードリールと誘導加熱コイルとの間の位置に、前記誘導加熱コイルを保持するコイル台と前記本体を構成する底板とで挟持して保持させたことを特徴とする誘導加熱炊飯器。
Fターム (10件):
4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA35 ,  4B055CA17 ,  4B055CA63 ,  4B055CB30 ,  4B055CC13 ,  4B055CC15 ,  4B055CD69 ,  4B055DB14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-156551   出願人:松下電器産業株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-036821   出願人:株式会社日立ホームテック
  • 特開平1-302680
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