特許
J-GLOBAL ID:200903022545166266

イオン整水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008777
公開番号(公開出願番号):特開2000-202448
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 イオン整水器において、止水状態における電解槽内の滞留水の異常な温度上昇を防止する。【解決手段】 相互に反対の極性を有する電圧がそれぞれ印加される一対の電極板9,10と、隔膜8により区画形成されて電極板9,10がそれぞれ配設された2つの電極室7a,7bからなり、整水器内に導入された原水を電気分解してアルカリイオン水および酸性イオン水を生成する電解槽7と、電解槽7に形成されて滞留水放出管24が接続され、滞留水放出管24を介して槽内の水を排出する排出口7cと、電解槽7内の滞留水の温度に応じて長さが変化する形状記憶合金製のばね22と、ばね22の伸縮動作により変位し、滞留水の温度が上昇してばね22の長さが変化したときに排出口7cを開放する弁体23とを有するイオン整水器3とする。
請求項(抜粋):
相互に反対の極性を有する電圧がそれぞれ印加される一対の電極板と、隔膜により区画形成されて前記電極板がそれぞれ配設された2つの電極室からなり、整水器内に導入された原水を電気分解してアルカリイオン水および酸性イオン水を生成する電解槽と、前記電解槽に形成されて滞留水放出管が接続され、前記滞留水放出管を介して槽内の水を排出する排出口と、前記排出口に取り付けられ、通常時は前記排出口を閉塞するとともに前記電解槽内の滞留水の温度が上昇したときには前記排出口を開放する排出口開閉手段とを備えたことを特徴とするイオン整水器。
Fターム (16件):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB19 ,  4D061EB38 ,  4D061EB39 ,  4D061ED12 ,  4D061FA06 ,  4D061FA09 ,  4D061GB22 ,  4D061GC12 ,  4D061GC16 ,  4D061GC19

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