特許
J-GLOBAL ID:200903022549644251

ブース用ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 (外1名) ,  下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293328
公開番号(公開出願番号):特開平8-158672
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 トイレブースを設ける際、ドアの開閉に要するスペースを小さくすることで、トイレブースの奥行を小さくし、トイレットルーム全体の設計上の自由度を大きくすること。【構成】 トイレットルーム内に仕切壁2〜6とドア7で形成されるトイレブース1において、ドア7を蝶番等で2枚の戸板10、11を連結した折畳みドアとし、一方の戸板11の端部を一方の仕切壁5の側端部側にピン15で枢支すると共に、他方の戸板10の上端部の他方の仕切壁6側にピン14を突設し、このピン14を折畳みドア上方の仕切壁5、6間に架設された笠木12下面の溝状のレール17に係合させ、ドア7の開閉の際このレール17に沿ってピン14をスライドさせるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
トイレットルーム内に仕切壁とドアで形成されるトイレブースにおいて、前記ドアを蝶番等で2枚の戸板を連結した折畳みドアとし、一方の戸板の端部を一方の仕切壁の側端部側に枢支すると共に、他方の戸板の上端部の他方の仕切壁側にピンを突設し、このピンを折畳みドア上方の仕切壁間に架設された笠木下面の溝状のレールに係合させ、ドアの開閉の際このレールに沿ってピンをスライドさせるようにしたことを特徴とするブース用ドア。
IPC (4件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 17/00 ,  E03D 1/00 ,  E06B 3/90
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • トイレのドアー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228392   出願人:株式会社木村技研

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