特許
J-GLOBAL ID:200903022552563483

映像記録再生方法および映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038214
公開番号(公開出願番号):特開平11-239318
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 静止画を所望の順序とタイミングで動画と自動合成し、また静止画を動画として記録でき、また静止画を音声付き動画として記録可能であり、しかも簡素で廉価な装置で再生可能な映像記録再生方法および映像記録再生装置を提供する。【解決手段】 静止画信号記録再生装置19に記録された静止画信号を、制御信号68gにしたがい任意の時間間隔で自動的に順次またはランダムに再生し、画像処理手段13において、この静止画信号に基づく静止画像の少なくとも一部分を拡大または縮小して、動画信号24aまたはT5aにインポーズ合成することにより合成動画信号13bを発生させ、発生した合成動画信号13bを動画信号記録再生装置16に記録するか、または映像出力端子T7へ出力する。
請求項(抜粋):
動画信号を動画信号記録再生装置に記録し、または該動画信号記録再生装置から動画信号を読出し再生する手段と、静止画信号を静止画信号記録再生装置に記録し、または該静止画信号記録再生装置から静止画信号を読出し再生する手段を具備し、且つ、記録された前記静止画信号を任意の時間間隔で自動的に順次またはランダムに読出し再生可能な構成の映像記録再生装置に適用される映像記録再生方法であって、前記静止画信号に基づく静止画像の、少なくとも一部分を拡大または縮小した静止画信号を、前記動画信号にインポーズ合成することにより合成動画信号を発生させる構成としたことを特徴とする映像記録再生方法。
IPC (6件):
H04N 5/91 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92
FI (5件):
H04N 5/91 J ,  G11B 27/00 A ,  H04N 5/45 ,  H04N 5/781 520 B ,  H04N 5/92 Z

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