特許
J-GLOBAL ID:200903022553283727

画像取り込み装置及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254522
公開番号(公開出願番号):特開2000-069467
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ハードウエア的な変更を伴わずに、カメラ目線のプレーヤ画像を取り込むことができる画像取り込み装置及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 本画像取り込み装置は、プレーヤからの目線が異なるように配置された撮影用カメラ320と表示部310を含む。取り込み用に撮影されたプレーヤの画像を撮影時から所与の時間遅延させて選択用画像として表示部に出力し、プレーヤが取り込みを所望する画像の選択入力を受け付ける。このためプレーヤは撮影期間中はディスプレイ上の表示に気をとられずに済み、カメラ目線の良好な画像を撮影することができる。前記選択用画像はプレーヤの静止画像をマトリクス表示することが好ましい。また所定の間隔をおいて複数回プレーヤの画像を撮影し、撮影の合間に、プレーヤ画像の選択期間を設けるような構成にしてもよい。
請求項(抜粋):
撮影用カメラと表示部を含み、プレーヤの撮影用カメラに対する目線と表示部に対する目線が異なるように撮影用カメラと表示部が配置されている画像取り込み装置であって、前記撮影用カメラを用いて取り込み対象となるプレーヤの画像を撮影するプレーヤ画像撮影手段と、前記取り込み対象となるプレーヤの画像からプレーヤが取り込みを希望する画像の選択入力を行うための選択用画像を表示部に出力する選択用画像出力手段と、前記選択用画像及びプレーヤの選択入力に基づき取り込み画像を決定し、撮影されたプレーヤの画像の取り込みを行う画像取り込み手段と、前記取り込み画像を用いて所与の画像処理を行う画像処理手段とを含み、前記選択用画像出力手段は、前記撮影用カメラがカメラ目線のプレーヤ画像を撮影できるように、取り込み対象となるプレーヤ画像の撮影時から所与の時間遅延させて前記選択用画像を表示部に出力することを特徴とする画像取り込み装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  A63F 13/00 ,  G06T 1/00
FI (4件):
H04N 7/18 U ,  A63F 9/22 F ,  A63F 9/22 B ,  G06F 15/64 320 A
Fターム (29件):
2C001AA00 ,  2C001AA09 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB10 ,  2C001BD00 ,  2C001BD07 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA04 ,  2C001CA05 ,  2C001CA08 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  5B047AA30 ,  5B047BB06 ,  5C054CC03 ,  5C054CD05 ,  5C054CE01 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054EH07 ,  5C054FE04 ,  5C054GB01 ,  5C054GB16 ,  5C054GD07 ,  5C054HA15

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