特許
J-GLOBAL ID:200903022553806142
液滴吐出装置、カラーフィルター製造装置、カラーフィルター及びその製造方法、液晶装置、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆
, 志賀 正武
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135875
公開番号(公開出願番号):特開2004-341114
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】生産性に優れるとともに装置構成が比較的簡単で生産ラインに好適な液滴吐出装置を提供する。【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、基板Sが内部を一方向に移動し、基板Sの移動方向と交差する方向に配列された複数の液滴吐出ヘッドを備えた描画部63と、描画前の基板Sを描画部63に向けて供給する給材部61と、描画後の基板Sを描画部63から排出する除材部66とを備えている。そして、給材部61、描画部63、および除材部66が前記一方向に沿って配列されるとともに、複数の液滴吐出ヘッドの配列方向と交差する方向であってかつ前記一方向に、複数の液滴吐出ヘッドに対して基板を給材部側から除材部側に相対移動させつつ液滴吐出ヘッドから液状体を吐出することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被処理基材上にパターン形成用材料を含有する液状体を吐出することにより所望形状のパターンを形成する液滴吐出装置であって、
被処理基材が内部を一方向に移動し、前記被処理基材の移動方向と交差する方向に配列された複数の液滴吐出ヘッドを備えた描画部と、描画前の被処理基材を前記描画部に向けて供給する給材部と、描画後の被処理基材を前記描画部から排出する除材部とを備え、
前記給材部、前記描画部、および前記除材部が前記一方向に沿って配列されるとともに、前記複数の液滴吐出ヘッドの配列方向と交差する方向であってかつ前記一方向に、前記複数の液滴吐出ヘッドに対して前記被処理基材を前記給材部側から前記除材部側に相対移動させつつ前記液滴吐出ヘッドから液状体を吐出することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (7件):
G02B5/20
, B05C5/00
, B05C9/10
, B05C9/14
, B05D1/26
, B41J2/01
, G02F1/1335
FI (7件):
G02B5/20 101
, B05C5/00 101
, B05C9/10
, B05C9/14
, B05D1/26 Z
, G02F1/1335 505
, B41J3/04 101Z
Fターム (53件):
2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056FA04
, 2C056FA13
, 2C056FB01
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC01
, 2H091FC12
, 2H091FC29
, 2H091FD04
, 2H091FD05
, 2H091FD24
, 2H091HA10
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075BB65X
, 4D075CA47
, 4D075CB07
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EA33
, 4D075EC11
, 4D075EC17
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA38
, 4F041BA51
, 4F041BA56
, 4F042AA02
, 4F042AA06
, 4F042AB00
, 4F042BA08
, 4F042BA19
, 4F042DA01
, 4F042DA02
, 4F042DB01
, 4F042DF07
, 4F042DF15
, 4F042ED03
引用特許:
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