特許
J-GLOBAL ID:200903022555778030

波長変換素子及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236274
公開番号(公開出願番号):特開平7-092513
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 入射光を1種類とできかつ該入射光を波長が異なる複数の光に変換出来しかも入射光及び変換光の出力方向を同じと出来る波長変換素子を提供する。【構成】 位相整合を得るための構造51x,51yを有しかつレーザ活性物質が添加された非線形光学結晶51から成ることを特徴とする波長変換素子。【効果】 入射光をポンピング光として用い入射光と異なる波長のレーザ光が得られる。このレーザ光は新たな入射光とみなせる。入射光及びまたはレーザ光の高調波及びまたは光混合による光を変換光として得られる。位相整合構造を有しているので入射光及び変換光を同一方向に出力できる。
請求項(抜粋):
位相整合を得るための構造を有しかつレーザ活性物質が添加された非線形光学結晶から成ることを特徴とする波長変換素子。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  H01S 3/109

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