特許
J-GLOBAL ID：200903022557359426

画像処理装置及び方法及び記憶媒体

発明者：
梶原 浩

梶原 浩 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-237074
公開番号（公開出願番号）：特開2000-069292
出願日： 1998年08月24日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：
【要約】【課題】 入力画像を複数の周波数帯域に変換できる構成において、画像の特性に応じて効率の良い符号化を行う技術を提供する。【解決手段】 入力画像に周波数変換を施し、複数の周波数帯域の係数を得る手段と、得られた係数に基づいて圧縮効率を予測する手段と、該予測の結果に基づき前記入力画像に周波数変換を施した後に符号化するべきか否かを決定する手段と、前記決定結果に基づいて、前記入力画像を符号化したデータを出力する手段とを有する。或いは入力画像に周波数変換を施し、複数の周波数帯域の係数を得る手段と、得られた係数に基づいて圧縮効率を予測する手段と、該予測の結果に基づき、符号化されるべき係数を得るための周波数変換の方法を決定する手段と、前記決定された方法に基づき前記複数の周波数帯域の係数を符号化したデータを出力する手段とを有する。
請求項（抜粋）：
入力画像に周波数変換を施し、複数の周波数帯域の係数を得る周波数変換手段と、得られた係数に基づいて、前記入力画像に周波数変換を施した後に符号化する場合と該周波数変換を施さずに符号化した場合の圧縮効率を予測する予測手段と、該予測の結果に基づいて、前記入力画像に周波数変換を施した後に符号化するべきか否かを決定する決定手段と、前記決定結果に基づいて、前記入力画像を符号化したデータを出力する出力手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N 1/41 ,  H04N 7/30
FI (2件)：
H04N 1/41 B ,  H04N 7/133 Z
Fターム (21件)：
5C059MA01 ,  5C059MA24 ,  5C059ME02 ,  5C059ME11 ,  5C059PP01 ,  5C059TA17 ,  5C059TA36 ,  5C059TB15 ,  5C059TC19 ,  5C059TD11 ,  5C059TD14 ,  5C059UA02 ,  5C078BA21 ,  5C078BA23 ,  5C078BA32 ,  5C078BA37 ,  5C078BA53 ,  5C078CA02 ,  5C078DA00 ,  5C078DA01 ,  5C078DA07
引用特許：
審査官引用 (5件)
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