特許
J-GLOBAL ID:200903022557832903

インタリーブ通信方式及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019549
公開番号(公開出願番号):特開平9-214473
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 データ伝送効率が高く、かつバースト誤りを最大限にまで拡散できる。【解決手段】 送信装置はブロックデータを固定長の任意nフレームで送信する場合に、ブロックデータをフレーム数nに対応した深さでフレーム間インタリーブする。受信装置は受信したnフレーム分のブロックデータをフレーム数nに対応した深さでフレーム間デインタリーブする(A)。又は、送信装置は1フレーム目に2フレーム目以降で使用するフレーム間インタリーブの深さを指定して1フレーム目をシステム規定の深さでフレーム内インタリーブし、2フレーム目以降は指定した深さでフレーム間インタリーブする。受信装置は受信1フレーム目をシステム規定の深さによりフレーム内デインタリーブし、そこに指定されたフレーム間インタリーブの深さを抽出し、2フレーム目以降は抽出した深さでデインタリーブする(B)。
請求項(抜粋):
誤り訂正符号のブロックデータをインタリーブ/デインタリーブして通信を行うインタリーブ通信方式において、送信装置は、ブロックデータを固定長の任意nフレームで送信する場合に、該ブロックデータをフレーム数nに対応した深さでフレーム間インタリーブし、送信することを特徴とするインタリーブ通信方式。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/22
FI (2件):
H04L 1/00 F ,  H03M 13/22

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