特許
J-GLOBAL ID:200903022558588534
加熱定着用現像剤及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-095170
公開番号(公開出願番号):特開平6-289651
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 耐オフセット性と現像性の安定化を図り、かつ帯電部材又はスリーブ表面上への現像剤の固着を防止することができる加熱定着用現像剤を提供することにある。【構成】 帯電ローラー32を感光ドラム31に外部から接触させて、外部より電圧Eを印加して帯電を行う工程と、上記感光ドラムより現像剤を除去するクリーニング工程及び現像剤の顕画像を記録材に加熱定着する定着工程を有する画像形成方法に使用される現像剤であって、少なくとも結着樹脂、着色剤及び含金属化合物を含有するものであり、該結着樹脂のGPCにより測定されるクロマトグラムが、分子量2,000〜30,000及び80万〜300万のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値を有し、且つ、高分子側極大値を構成する重合体のみが架橋結合を形成し得る極性基を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
帯電部材を被帯電体に外部から接触させて、外部より電圧を印加して帯電を行う工程と、上記被帯電体より現像剤を除去するクリーニング工程及び現像剤の顕画像を記録材に加熱定着する定着工程を有する画像形成方法に使用される現像剤であって、少なくとも結着樹脂、着色剤及び含金属化合物を含有するものであり、該結着樹脂のGPCにより測定されるクロマトグラムが、分子量2,000〜30,000及び30万〜300万のそれぞれの領域に少なくとも1つの極大値を有し、且つ、少なくとも高分子側極大値を構成する重合体が架橋結合を形成し得る極性基を有することを特徴とする加熱定着用現像剤。
IPC (4件):
G03G 9/087
, G03G 9/097
, G03G 9/08
, G03G 15/20 101
FI (3件):
G03G 9/08 321
, G03G 9/08 344
, G03G 9/08 365
引用特許:
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