特許
J-GLOBAL ID:200903022561518806

ゲル切り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280879
公開番号(公開出願番号):特開平7-132079
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 アガロースゲル等の電気泳動により分離したDNA及びRNAあるいは蛋白質を含む領域を確実にしかも敏速に切り取り回収するための装置の提供。【構成】 ゲル切り出し部1はピペッティング装置2の先端部分に装着可能に構成されており、先端の刃の部分3、ゲルストッパー4、ゲルストッパー4に設けられた空気穴5および空気穴5と連通しピペッティング装置2により先端の刃の部分の空間の空気を排除またはここに空気を送りこむことができるようにされた連通孔7とよりなる。
請求項(抜粋):
板状ゲルあるいは柱状ゲルの特定領域を切り取るために先端に円形、楕円形あるいは長方形等の多角形の開口部と、前記開口部の反対側に設けられた空気穴のあるストッパーと、前記空気穴を介して開講部の空気を排除しまたは開講部に空気を送りこむための手段とよりなることを特徴とするゲル切り出し装置。
IPC (2件):
C12M 1/00 ,  G01N 27/447
引用特許:
審査官引用 (3件)

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