特許

J-GLOBAL ID：200903022562288219

文書作成装置

発明者： 平田 陽一
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-010944
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210678
出願日： 1992年01月24日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【目的】 音声により文書作成装置の持つ機能を確実にそして操作性良く簡単に起動、終了させることを可能にする。【構成】 キーボード1よりの指示により、予め読取専用メモリ8に記憶されている実行データが中央演算処理装置7により実行される。また、読取専用メモリ8には音声入力部5から音声入力がなされると音声データ変換部6にてデジタルデータに変換され一時メモリ9に記憶される。中央演算処理装置7は一時メモリ9に記憶された音声データが読取専用メモリ8に予め登録されているデータであれば、その関連実行データを実行する。

請求項（抜粋）：

文字、記号などの入力または各種機能動作を指示する入力手段と、前記入力手段の指示により実行可能な実行データを記憶する第一の記憶手段と、前記第一の記憶手段に記憶されている、実行データが前記入力手段により指示されたとき前記実行データを実行する機能実行手段と、音声を入力し内部データに変換する音声入力手段と、前記音声入力手段により変換された内部データを記憶する第二の記憶手段と、前記第一の記憶手段に記憶された実行データと前記第二の記憶手段に記憶された内部データを関連づける関連手段とを具備し、前記音声入力手段により音声入力があった場合、その音声入力が変換された内部データに前記関連手段により関連づけられた実行データが前記第一の記憶手段に存在するときには、前記機能実行手段によりその実行データが実行されるようにした文書作成装置。

IPC (3件)：

G06F 15/20 586 ,  G06F 15/20 503 ,  G06F 3/16 320