特許
J-GLOBAL ID:200903022562633544

ガスグリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 登
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270234
公開番号(公開出願番号):特開2002-078619
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 グリル庫内で発生した火炎の消火を迅速に行うことができる消火機構を備え、安全性を高めたガスグリルを提供すること。【解決手段】 グリル庫12の内壁面に被調理物Fの加熱手段としてガスバーナ26を備えるとともに、グリル庫12内の燃焼排ガスを庫外後方に導く排気通路32と、グリル庫12の前方底壁面から外気を導入する外気導入路38とを備えたガスグリル10において、排気通路32の出口側温度を感知する温度感知手段と、外気導入路38の入口を閉鎖する蓋体60と、温度感知手段が感知した温度が所定の温度を超えたときに外気導入路38の入口を蓋体60により閉鎖する外気流入遮断手段とを備えたガスグリル10とする。温度感知手段として、感知された温度が所定の温度を超えたときに溶断する温度ヒューズ48若しくは形状変化するバイメタル72を用いることが好ましい。
請求項(抜粋):
グリル庫の内壁面に被調理物の加熱手段としてガスバーナを備えるとともに、前記グリル庫内の燃焼排ガスを庫外後方に導く排気通路と、前記グリル庫の前方底壁面から外気を導入する外気導入路とを備えたガスグリルにおいて、前記排気通路の出口側温度を感知する温度感知手段と、前記外気導入路の入口を閉鎖する蓋体と、前記温度感知手段が感知した温度が所定の温度を超えたときに前記外気導入路の入口を前記蓋体により閉鎖する外気流入遮断手段と、を備えたことを特徴とするガスグリル。
IPC (2件):
A47J 37/06 366 ,  F24C 15/20
FI (2件):
A47J 37/06 366 ,  F24C 15/20 D
Fターム (10件):
4B040AA02 ,  4B040AA08 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040CA02 ,  4B040CA15 ,  4B040CB20 ,  4B040GA06 ,  4B040LA02 ,  4B040LA17
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-194266   出願人:松下電器産業株式会社
  • グリルの延焼防止機構を備えたガス調理機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-196667   出願人:タカラスタンダード株式会社
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-316688   出願人:株式会社シルクインダストリー

前のページに戻る