特許
J-GLOBAL ID:200903022564873429

交流発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300240
公開番号(公開出願番号):特開2002-112493
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 プーリでの液溜まりを防止することができるとともに、別部品を用いることなく被液対策を行うことができる交流発電機を提供すること。【解決手段】 交流発電機1は、プーリ6が天方向を向くように搭載される。プーリ6は、軸方向外端面に凹部62を有し、この凹部62の底部63の近傍にほぼ径方向に沿った複数の水抜き孔64が形成されている。また、プーリ6は、水抜き孔64よりもフレーム4側に円形のフランジ部65を有している。プーリ6の凹部62に溜まった水は、水抜き孔64を介してプーリ6の外部に排出される。また、フランジ部65によって交流発電機1の全体を覆うことにより被水対策が行われる。
請求項(抜粋):
回転子および固定子を支持するフレームと、前記回転子の回転軸に締め付け固定された回転駆動用のプーリとを有する交流発電機において、前記プーリは軸方向外端面に凹部を有し、この凹部の底部近傍に水抜き孔が形成されていることを特徴とする交流発電機。
IPC (2件):
H02K 5/10 ,  H02K 7/10
FI (2件):
H02K 5/10 B ,  H02K 7/10 D
Fターム (22件):
5H605AA02 ,  5H605BB01 ,  5H605BB10 ,  5H605BB11 ,  5H605BB14 ,  5H605CC02 ,  5H605CC08 ,  5H605DD05 ,  5H605DD17 ,  5H605DD33 ,  5H607AA05 ,  5H607AA12 ,  5H607BB02 ,  5H607BB05 ,  5H607BB07 ,  5H607BB25 ,  5H607CC09 ,  5H607DD03 ,  5H607DD09 ,  5H607DD14 ,  5H607EE28 ,  5H607FF22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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