特許
J-GLOBAL ID:200903022566143096

リードフレーム上へのプラスチック部材の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188870
公開番号(公開出願番号):特開平6-252316
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 ハンダ接続点にかかる応力を最小化してリードの平面性を保持し、組立の間、プラスチックにクラック及び割れが生じないようにしてリードフレーム上へプラスチック部材を形成する方法を提供する。【構成】 外端部36と内端部42を有し、並列配置された複数のリードを有するリードフレーム上にプラスチック部材を形成する。リードの間の、リードの外端部36と内端部42との間に第1中間ダム部材38を配置する。リードの間の、リードの第1中間ダム部材38と内端部42との間に第2中間ダム部材40を配置する。第1中間ダム部材38と第2中間ダム部材40は、リードを、外端部36と内端部42と中央部44とに分割するように配置される。中央部44をプラスチックモールド材料内にカプセル化する。
請求項(抜粋):
外端部(36)と内端部(42)を有し、並列配置された複数のリードを有するリードフレーム上にプラスチック部材を形成する方法において、前記リードの間の、前記リードの外端部(36)と内端部(42)との間に第1中間ダム部材(38)を配置するステップと、前記リードの間の、前記リードの第1中間ダム部材(38)と内端部(42)との間に第2中間ダム部材(40)を配置するステップとを有し、前記第1中間ダム部材(38)と第2中間ダム部材(40)は、前記リードを、外端部(36)と、内端部(42)と、中央部(44)とに分割するように配置され、さらに、前記中央部(44)をプラスチックモールド材料内にカプセル化するステップ、を有することを特徴とするリードフレーム上へのプラスチック部材の形成方法。
IPC (4件):
H01L 23/50 ,  B29C 45/14 ,  H01L 21/56 ,  B29L 31:34
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-226170
  • 特開平2-133932
  • 特開平3-095258
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