特許
J-GLOBAL ID:200903022568118331

偏波変換無線周波数反射表面

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566220
公開番号(公開出願番号):特表2003-526978
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】入射する無線周波数の波を反射するための偏波変換表面である。この表面はグランドプレーンおよびグランドプレーンから離してアレイ状に配置される複数のエレメントを含む。各々のエレメントは導体によってグランドプレーンに接続されることが好ましく、エレメントのアレイはそこに付随する2つの主軸を有する。これらのエレメントは前記2つの主軸の第1の1つで第1の反射位相が-π/2と+π/2との間に入る第1の周波数の範囲に対応する第1の帯域幅と、前記2つの主軸の第2の1つで第2の反射位相が-π/2と+π/2との間に入る第2の周波数の範囲に対応する第2の帯域幅とを有する。第1および第2の帯域幅は部分的にオーバーラップし、一方の帯域幅が他方の帯域幅より高い周波数を含み、一方の帯域幅の上側半分が他方の帯域幅の下側半分に重なることが好ましい。
請求項(抜粋):
無線周波数ビームの偏波を反射し、かつ変化させるための表面であって、 (a)グランドプレーンと、 (b)少なくとも1つのアレイ状に配置され、前記グランドプレーンから離隔された複数の導電性エレメントであって、前記少なくとも1つのアレイが前記無線周波数ビームの波長より短い距離で離隔され、前記少なくとも1つのアレイがそれに付随する2つの主軸を有するところの導電性エレメントとを備え、 (c)前記複数の導電性エレメントが前記2つの主軸において異なるシートキャパシタンスを備えて配列されるところの表面。
Fターム (8件):
5J020AA03 ,  5J020AA07 ,  5J020AA08 ,  5J020BA01 ,  5J020BA06 ,  5J020BD03 ,  5J020DA06 ,  5J020DA07

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