特許
J-GLOBAL ID:200903022572086657
空気調和システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-230924
公開番号(公開出願番号):特開2003-042507
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 室内の温度分布を均一化して室内の快適性を向上させること。【解決手段】 人に装着されてその人の自律神経系生理量を計測し、その人の自立神経の活性度を検出して、その人の感覚を推定可能な人間感覚センサ9と、この人間感覚センサが推定した感覚を制御指標として入力し、その制御指標に応じて室内40を空気調和する空気調和装置10と、を有する空気調和システム8であって、上記室内には、天井43付近の温度を検出する第1温度センサ41と、床44付近の温度を検出する第2温度センサ42とが設置され、空気調和装置は、第1温度センサにより検出された検出温度が、第2温度センサにより検出された検出温度よりも所定値以上高く、且つ人間感覚センサが寒くて不快適であると推定したときにサーキュレータとして機能し、天井付近の暖気を循環させて床付近へ導くようにしたものである。
請求項(抜粋):
人に装着されてその人の自律神経系生理量を計測し、その人の自律神経の活性度を検出して、その人の感覚を推定可能な人間感覚センサと、この人間感覚センサが推定した感覚を制御指標として入力し、その制御指標に応じて室内を空気調和する空気調和装置と、を有する空気調和システムであって、上記室内には、天井付近の温度を検出する第1温度検出手段と、床付近の温度を検出する第2温度検出手段とが設置され、上記空気調和装置は、第1温度検出手段により検出された検出温度が、第2温度検出手段により検出された検出温度よりも所定値以上高く、且つ上記人間感覚センサが寒くて不快適であると推定したときにサーキュレータとして機能し、天井付近の暖気を循環させて床付近へ導くよう構成されたことを特徴とする空気調和システム。
IPC (3件):
F24F 11/02
, F24F 11/02 102
, F24F 7/007 101
FI (3件):
F24F 11/02 S
, F24F 11/02 102 H
, F24F 7/007 101
Fターム (8件):
3L056BG03
, 3L056BG05
, 3L060AA05
, 3L060AA06
, 3L060CC02
, 3L060CC11
, 3L060DD07
, 3L060EE01
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