特許
J-GLOBAL ID:200903022575665178

外部熱源により給水を予熱した温水を利用する全自動注湯及び給湯方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-282688
公開番号(公開出願番号):特開平9-126482
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 予熱水の温度が給湯器の入水設定温度以上の場合でも給湯器を運転して自動注湯を可能にすると共にこの場合でも通常仕様の給湯器を使用することができるようにする。【解決手段】 予熱水ライン6の水温が注湯温度以上又は以下であって、給湯器1の入水温度以上の場合には、この予熱水をミキシングバルブ18において給水とミキシングして給湯器1の入水設定温度以下に一旦水温を低下させてから給湯器1に供給して加熱し、この加熱された温水を注湯ライン21から浴槽2内に自動注湯する。
請求項(抜粋):
外部熱源から供給される予熱水の水温が給湯温度以上の場合には直接この予熱水を混合栓側に供給し、予熱水温が給湯温度以下で、給湯器の入水設定温度以上の場合には予熱水を入水設定温度以下に低下させてから給湯器に供給して給湯温度まで加熱して混合栓側に供給し、予熱水温が給湯器の入水設定温度以下の場合にはそのまま給湯器に供給して給湯温度まで加熱して混合栓側に供給すると共に、浴槽注湯時に予熱水温が給湯器の入水設定温度以上の場合には予熱水を入水設定温度以下に低下させてから給湯器に供給して注湯温度まで加熱して注湯を行い、予熱水温が給湯器の入水設定温度以下の場合にはそのまま給湯器に供給して注湯温度まで加熱して注湯する外部熱源により給水を予熱した温水を利用する全自動注湯及び給湯方法。
FI (2件):
F24D 17/00 G ,  F24D 17/00 H

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