特許
J-GLOBAL ID:200903022576197747

フレキシュブル法枠とその工法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-402258
公開番号(公開出願番号):特開2003-166249
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】今迄の丸太材に依る法枠は、定尺の丸太材を金物で組立てる為、現地の地形(7)に対応が難しく、費用や工期を多く必要とし且つ無駄も多かった。【解決の手段】今日、有り余って居る間伐材や現場発生の丸太材(1)に切欠溝(4)を設け、地形(7)に合せて切断し、連結線(2)を割込ませて連結し、頂部に固定されたアンカーボールト(5)に固定する。
請求項(抜粋):
適宜な寸法に切断した丸太材の下部に一定の厚さが残るよう、その上周面に縦長に連結線が入る程度の切欠溝を設け、この切欠溝に連結線を割り込ませ、複数の丸太材を連結線で継ぎ頂部に設置したアンカーボールトに固定することを特徴とするフレキシュブル法枠。
Fターム (1件):
2D044DB11

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