特許

J-GLOBAL ID：200903022577942349

焦電型センサ装置

発明者： 片山 幸正
出願人/特許権者： 株式会社マックエイト
代理人 (1件)： 橘 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343354
公開番号（公開出願番号）：特開2001-159564
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：

【要約】【課題】 従来例にあっては、焦電センサ1の検知範囲内において人が停止したままであると、赤外線の変化がなくなることから前記保持回路4による時間が経過するとドアーを閉じる出力を送出する。また、人が非常にゆっくりと移動した場合には、焦電センサ1に加わる赤外線が非常に小さく、従って、電位の変化も小さいため人の検知が行えないといった問題があった。【解決手段】 人体等から発する赤外線を感知して出力を送出する焦電センサであって、前記赤外線を感知する受熱面に、所望の周期で前記赤外線の前記受熱面への放射を遮断するシャッターを配置した焦電型センサ装置である。

請求項（抜粋）：

人体等から発する赤外線を感知して出力を送出する焦電センサであって、前記赤外線を感知する受熱面に、所望の周期で前記赤外線の前記受熱面への放射を遮断するシャッターを配置したことを特徴とする焦電型センサ装置。

IPC (4件)：

G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  G01J 5/02 ,  G01V 8/12

FI (4件)：

G01J 1/02 Y ,  G01J 1/04 C ,  G01J 5/02 Q ,  G01V 9/04 D

Fターム (17件)：

2G065BA13 ,  2G065BA37 ,  2G065BB21 ,  2G065BB36 ,  2G065BB37 ,  2G065BC03 ,  2G065BC08 ,  2G065BC14 ,  2G065BC22 ,  2G066AC13 ,  2G066BA01 ,  2G066BA30 ,  2G066BA34 ,  2G066BA35 ,  2G066BA36 ,  2G066BC02 ,  2G066BC04